萌えどころ満載だよ。劇作家さん。
ツイッターでフォローされても困るので、こっそりつぶやく。
最近、女性の劇作家さんの芝居を見て、萌え萌えすることが多くて戦慄いています。
風琴工房「insider-hedge2-」
「三億円事件」
「怪人21面相」
-------登場人物がほぼスーツのおっさんのお芝居。
面白いのに、冷静に評価出来ない。
同行者と感想を上手く話せない。
BL漫画・小説も嗜む私ではありますが、BLを求めて芝居を観ることはないのです。不意打ちに萌え萌えアタックが来るので、困るのです。
最近観た芝居の女性作家さんが描く 「おっさん像 = 萌え」なのですよ。
まあ、関(俊彦)さんが出ている芝居を見に行って、ご本人のキャラクターに萌え萌えすることはあります。あくまでもストーリー展開ではなく、キャラね。
テレビドラマは、視聴者数が多いので、ツイッターやブログで萌え萌えしている人をよく見かけては「うんうん。私もそう観てしまったよ。」と同感も出来るのだが、小さな劇場の芝居は圧倒的に観ている人が少ない。同行者もパンピーなので、興奮しているのに、面白かったとしか言えない。ただでさえボキャブラリーが貧困なのに。
この萌え萌えとモヤモヤどうするかな。
取りあえず、三浦しおんさんに、この芝居を観てほしい。多分チケットまだある。
うぉーくんぐすたっふ「怪人21面相」
2017/6/19~6/26 シアター711
演出:和田憲明 脚本:野木萌葱