suzan'diary

声優・緑川光さんと素敵VOICEを愛してやまない声フェチ。忘れっぽいので備忘録です。

朗読音楽劇「ACCA13区監察課」-Piece of Mind-に行ってきたよ

夜の部参加です。感想ダラダラ書き。

予想通りのいい声祭でした。

いわゆるカッコつけたイケボでなく、低音で落ち着いた大人のトーン。

出演者は、イベント用のビジュアルイラストに寄せてきたシックなスーツで、遊佐さんたら白スーツですよ!リーリウム素敵!

プリライから髪が短い緑川さんは…ますます若返っているよ。どういうこと?

P.S.1巻(ACCA13区監察課番外編)を読んでいって正解でした。朗読劇にエピソードが入ってました。パスティス長官セリフ多くてよかったですね。

スペード長官がカッコイイのなんの。アニメ→原作→P.S.の順で観たのですが、どんどん素敵になるのですよ。

ストーリーは、原作通りで、最初はジーンとニーノ中心に進む。

ジーン最高!津田さんお似合い過ぎる。あの声で淡々と朗読されると、堪らんな。ニーノでプラネタリウムやって欲しい。

オータス家にお邪魔して、ちびロッタに帰らないでと足にしがみつかれるニーノ。幸せなひととき過ぎて、泣きました。悠木ロッタちゃん可愛いなあ。存在が。

5長官登場してから、一層大人の雰囲気。対立するグロッシュラーとリーリウムの掛け合いの時、視線をリーリウムに残す諏訪部さん、やっぱすごいわ。

あの名場面、グロッシュラーの髪を引っ張るリーリウム「やるんだよ 君が」のシーンは、鳥肌が立ちました。髪を引っ張られた状況をしめす微かなうめきっていうの? エロ過ぎです。悪い遊佐はホントに素敵。

朗読中、バックで生演奏があるのだけど、かっこよすぎて集中力が散漫になってしまったのが心残りです。

諏訪部さんも言ってたけど、大人のアニメってなかなかないので、貴重な作品なのだろうなあ。

最近、アニメの影響力って大きいから、子供対象の作品を沢山見すぎて子供脳になっているのではないか心配になってしまった。