「野島健児 いつ僕LIVE ~いつかどこかの僕についてきて~」に行ってきました!
ぼんやりしていて、スタンディングの心構えをしないまま入場。
一人参加だったので、みんな若いな〰おばさんもうスタンディングは卒業かもと鬱々しながら待っていたら、
そんな思い吹き飛ばす素敵LIVEでした!
なんかこう詞と音が寄り添っている感じ?
のじくんの歌と朗読のLIVEなのですが、朗読の時もバンドさんが演奏しているのね。それが、朗読と一体になって一作品を作り上げているのですよ。
無音や既成の音楽にあわせての朗読は聞いたことがあるのだけど、朗読+音楽は訴えかけるものが倍増です。
CD聞きこんできたところに、「威風堂々」!しかも宜野座モデルメガネかけて。
EXIT TUNES PRESENTS ACTORS ジャケットイラストレーター:めか
- アーティスト: VARIOUS ARTISTS
- 出版社/メーカー: エグジットチューンズ
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: CD
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カラオケBOXで、白シャツネクタイ姿で汗をにじませ熱唱するギノさんを想像するしかないでしょう!ううんセクシー💓
興奮MAXで「サリシノハラ」、「Crimson Wings」のアレンジが良んですよ。コーラスが男前で、のじくん通り越して凝視しちゃいました。
のじくん作の、ガツンと率直に伝わってくる詞は、すとんと胸に落ちるのが早いのだけど、松井五郎さんの詞を、のじくんが自分のものにしようと噛みしめて発した作品は、じんわり長く心に留まりました。
誰よりも理解している自分の詞も良いけど、他人の思いを理解しようと頑張った末の詞も、複雑な色を帯びて美しいと思いました。
またこんなLIVE行きたい!それまで、待つ!